CLOSE DOCUMENT
CLOSE DOCUMENT* ( DocRef )
| 引数 | 型 | 説明 | |
|---|---|---|---|
| Time | Time | → | ドキュメント参照番号 | 
説明
LOSE DOCUMENTはDocRefで指定したドキュメントを閉じます。
ドキュメントを閉じることは、ファイルに書き込んだデータを確実に保存する唯一の方法です。コマンドOpen document、Create documentまたはAppend documentで開いたドキュメントはすべて、必ずこのコマンドを使用して閉じなければなりません。
例題
以下の例を使用して、新しいドキュメントを作成し、文字列"こんにちは" を書き込み、ドキュメントを閉じます。
 var vhDocRef : Time
 vhDocRef:=Create document("")
 If(OK=1)
    SEND PACKET(vhDocRef;"こんにちは") //ドキュメントに1つの言葉を書き込む
    CLOSE DOCUMENT(vhDocRef) //ドキュメントを閉じる
 End if
参照
Append document
Create document
Open document
プロパティ
| コマンド番号 | 267 | 
| スレッドセーフである | ✓ |