OBJECT Get auto spellcheck
OBJECT Get auto spellcheck* ( {* ;} object ) : Boolean
| 引数 | 型 | 説明 | |
|---|---|---|---|
| * | 演算子 | → | 指定時objectはオブジェクト名 (文字列)省略時objectは変数またはフィールド | 
| object | any | → | オブジェクト名 (* 指定時)変数またはフィールド (* 省略時) | 
| 戻り値 | Boolean | ← | True = 自動スペルチェックFalse = 自動スペルチェックなし | 
説明
OBJECT Get auto spellcheck**コマンドはobjectと** 引数で指定したオブジェクトのカレントプロセスの自動スペルチェックオプションに関する設定値を返します。
このコマンドはテキスト・タイプのオブジェクトをサポートする:
- inputのテキスト・タイプのオブジェクトにのみ対応しています、
- 4D Write Pro エリア。
オプションの * 引数を渡すと、object 引数はオブジェクト名 (文字列) です。この引数を渡さない場合、object は変数であり、文字列ではなく変数参照を渡します。
このコマンドは自動スペルチェックがobjectに対し有効になっていればTrue、そうでなければFalseを返します。
参照
プロパティ
| コマンド番号 | 1174 | 
| スレッドセーフである | ✗ |