QUERY SELECTION WITH ARRAY
QUERY SELECTION WITH ARRAY* ( targetField ; array )
| 引数 | 型 | 説明 | |
|---|---|---|---|
| targetField | Field | → | 値の比較に使用するフィールド | 
| array | Array | → | 検索する値の配列 | 
説明
UERY SELECTION WITH ARRAY コマンドは1番目の引数に渡されたフィールドのテーブルを検索し、targetField がarray要素のうち少なくともひとつの値に等しいレコードをカレントセレクションにします。
QUERY SELECTION WITH ARRAYはQUERY WITH ARRAYと同じような動作を実行します。相違点は検索する範囲が異なるだけです:
- QUERY WITH ARRAYは、targetFieldを含むテーブル中全レコードの中からレコードを検索します。
- QUERY SELECTION WITH ARRAYは、targetFieldを含むテーブルのカレントセレクションの中からレコードを検索します。
詳細は、QUERY WITH ARRAY コマンドの説明を参照してください。
参照
プロパティ
| コマンド番号 | 1050 | 
| スレッドセーフである | ✓ | 
| カレントセレクションを変更する |