JSON Stringify array
JSON Stringify array ( array {; *} ) -> 戻り値
引数 | 型 | 説明 | |
---|---|---|---|
array | Text array, Real array, Boolean array, Pointer array, Object array | → | 内容をシリアライズしたい配列 |
* | 演算子 | → | 整形フォーマット |
戻り値 | Text | ← | シリアライズされたJSON配列を含む文字列 |
説明
JSON Stringify arrayコマンドは、4D配列 array をシリアライズされたJSON配列へと変換します。このコマンドは JSON PARSE ARRAYコマンドと逆の挙動をします。
array 引数にはシリアライズしたいデータを含む4D配列を渡して下さい。この配列はテキスト、実数、ブール、ポインターまたはオブジェクト型である必要があります。
注: array 引数にスカラー値あるいはフィールドを渡した場合、コマンドは文字列ともに"[ ]"で挟まれた引数の値を返します。
任意の * 引数を渡す事によって戻り値の文字列に整形フォーマティングを使用することもできます。これはフォーマティング文字を含めることよってWebページで表示される際のJSONの表示を改善するものです。