OBJECT Get keyboard layout
OBJECT Get keyboard layout ( {* ;} object ) -> 戻り値
引数 | 型 | 説明 | |
---|---|---|---|
* | 演算子 | → | 指定時objectはオブジェクト名 (文字列)省略時objectは変数またはフィールド |
object | any | → | オブジェクト名 (* 指定時)変数また はフィールド (* 省略時) |
戻り値 | Text | ← | レイアウトのランゲージコード、"" = レイアウトなし |
このコマンドはスレッドセーフではないため、プリエンプティブなコードには使えません。
説明
OBJECT Get keyboard layoutコマンドはobject と * 引数で指定したオブジェクトにカレントプロセスで割り当てられたカレントキーボードレイアウトを返します。
オプションの * 引数を渡すと、object 引数はオブジェクト名 (文字列) です。この引数を渡さない場合、object は変数であり、文字列ではなく変数参照を渡します。
このコマンドは使用する言語の (RFC3066、ISO639、そしてISO3166に基づく) コードを示す文字列を返します。詳細はSET DATABASE LOCALIZATIONコマンドの説明を参照してください。