QR Get drop column
QR Get drop column ( area ) -> 戻り値
引数 | 型 | 説明 | |
---|---|---|---|
area | Integer | → | エリア参照 |
戻り値 | Integer | ← | ドロップされた値 |
このコマンドはスレッドセーフではないため、プリエンプティブなコードには使えません。
説明
QR Get drop column コマンドは、ドロップ動作が行われた場所の値を返します。
- 戻り値が負の場合、カラム番号を示します (例えば、カラム番号3にドロップされた場合には-3)。
- 戻り値が正の場合、そのカラムの前にあるセパレータ上でドロップ動作が実行されたことを示します (例えば、カラム2の後ろにドロップされた場合には3)。ドロップ動作は、必ずしも既存のカラムの前で実行する必要はないことに留意してください。
無効なarea番号を渡した場合、エラー番号-9850が生成されます。