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バージョン: 20 R7 BETA

RESTORE INFO

RESTORE INFO ( selector ; info1 ; info2 )

引数説明
selectorInteger取得する情報のタイプ
info1Integer, Dateセレクタの値1
info2Text, Timeセレクタの値2

説明

RESTORE INFOコマンドを使用し、前回のデータベース自動復元に関連する情報を取得できます。

selectorには取得する情報タイプを渡します。この引数の値として、“”テーマ内の定数を使用できます:

定数
Last restore date倍長整数0
Last restore status倍長整数2

info1info2の型および内容は、selectorの値によって決まります。

  • selector = 0 (Last Restore Date):前回の自動復元の、info1に日付、info2に時間が返されます。
  • selector = 2 (Last Restore Status):前回の自動復元の、info1にステータス番号、info2にそのテキストが返されます。

Note: このコマンドは手動でのデータベース復元は対象外となります。

参照

RESTORE

プロパティ

コマンド番号889
スレッドセーフである