Trim end
Trim end ( aString ) : Text
| 引数 | 型 | 説明 | |
|---|---|---|---|
| aString | Text | → | トリミングするテキスト | 
| 戻り値 | Text | ← | トリミングされたテキスト | 
履歴
| リリース | 内容 | 
|---|---|
| 21 | 追加 | 
説明
Trim end コマンドは、aString 引数の文字列から終端の空白 を削除し、元の文字列を変更することなく新しい文字列を返します。 空白 にはスペース、タブ、LF、CR などが含まれます。
前後両方の空白を削除した新しい文字列を返すためには、Trim を使用してください。 aString 引数の文字列から最初の空白を削除した新しい文字列を返すためには、Trim start を使用してください。
aString 引数には、任意のテキスト式を渡します。 これには、コマンドは何も手を加えません。
aString コマンドは、引数の文字列をトリミングしたものを返します。 aString 引数の文字列の終端に空白がない場合は、返される文字列は引数に渡されたものと完全に同じものになります。
注
このコマンドはtrimEnd Ecmascript 仕様 に基づいています。
例題
var $input; $output : Text
$input:="     Hello World!    "
$output:=Trim end($input) //"     Hello World!"
参照
プロパティ
| コマンド番号 | 1855 | 
| スレッドセーフ | ✓ |