Window kind
Window kind {( window )} -> 戻り値
引数 | 型 | 説明 | |
---|---|---|---|
window | Integer | → | ウィンドウ参照番号, または 省略時カレントプロセスの最前面ウィンドウ |
戻り値 | Integer | ← | ウィンドウのタイプ |
このコマンドはスレッドセーフではないため、プリエンプティブなコードには使えません。
説明
Window kind コマンドはwindowに渡した参照番号のウィンドウのタイプを返します。ウィンドウが存在しない場合、 Window kind には 0 が返されます。
そうでなければWindow kind は以下の値を返します:
定数 | 型 | 値 |
---|---|---|
External window | 倍長整数 | 5 |
Floating window | 倍長整数 | 14 |
Modal dialog | 倍長整数 | 9 |
Regular window | 倍長整数 | 8 |
window 引数を省略すると、Window kind はカレントプロセスの最前面ウィンドウのタイプを返します。
例題
WINDOW LISTコマンドの例題参照