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リリースノート

4D 20 R10

4D 20 R10の新機能 4D 20 R10 の新機能と拡張機能をすべてリストアップしたブログ記事です。

ハイライト

動作の変更

  • On Windows, current printer fonts intended only for printing (i.e. not usable on screen) are no longer loaded by 4D at startup.
  • The support for MeCab library (used for sorting/searching in Japanese language) has been removed. To allow to use ICU, 4D will automatically reindex every Alpha, Text or Object field on first launch with 4D 20 R10 or newer.

4D 20 R9

4D 20 R9 の新機能: 4D 20 R9 の新機能と拡張機能をすべてリストアップしたブログ記事です。

ハイライト

  • Session.createOTP() およびSession.restore() の新関数を使用して管理することで、セッショントークン がサポートされるようになりました。
  • ラベルウィザードは、ラベルデザインエリア においてフォーミュラを追加または編集する際にフォーミュラエディターを使用するようになりました。
  • TCP サーバー接続を作成するための新しいTCPListener クラス。関連クラスに新しいプロパティが追加されました。TCPConnection クラスにaddresslistener および portTCPEvent クラスに ip および port
  • ライブチェッカーとコンパイラー.において、廃止予定のコマンドと定数は、特定の警告を生成するようになりました。 Command name コマンドを使用することで、コマンドが廃止予定かどうかを知ることができます。
  • 新しいコマンドWA SET CONTEXT および WA Get context を使用して、Web エリア内の$4d コンテンツを管理することができるようになります。
  • 新しいRDP optimization データベースパラメーター を使用して、例えば4D をリモートデスクトッププロトコルを使用している場合の共有クリップボードを最適化することができます。
  • インタープリタ版のコンポーネントはホストプロジェクトから編集する ことが可能になりました。
  • ライセンス は起動時に自動的に更新されるようになりました。
  • 新しい4D AIKit コンポーネント を使用することでサードパーティAI のAPI とやり取りをすることが可能になります。
  • 以下のVP コマンドのコールバックは、4D カスタム関数がその計算を全て終えるのを待つようになりました: VP IMPORT DOCUMENT, VP IMPORT FORM BLOBVP IMPORT FROM OBJECT、および VP FLUSH COMMANDS
  • Google およびMicrosoft 365 カレンダーを管理するための新しい4D Netkit 機能。OAuth 2.0 認証のためのホストWeb サーバーを使用する機能。
  • The MeCab library (used for sorting/searching in Japanese language) is now deprecated and its support will be removed in the next release.
  • 4D Write Pro インターフェース: 新しい 統合されたAI を使用して、4D Write Pro ドキュメントからchatGTP とやり取りすることができます。
  • 修正リスト: 4D 20 R9 で修正されたバグのリストです(日本語版は こちら)。

4D 20 R8

4D 20 R8 の新機能: 4D 20 R8 の新機能と拡張機能をすべてリストアップしたブログ記事です。

ハイライト

動作の変更

  • SELECT LOG FILE コマンドあるいは バックアップ設定 を使用してログファイルを変更したあと、New log file コマンドは、バックアップを待たずに変更を検証するようになりました。 エラー -4447 (バックアップが必要です) は発生しなくなりました。
  • 新アーキテクチャ 導入の影響により、4D 20 R8 以降でビルドされたコンポーネントはそれ以前の4D リリースへとインストールすることはできません。

4D 20 R7

4D 20 R7 の新機能: 4D 20 R7 の新機能と拡張機能をすべてリストアップしたブログ記事です。

ハイライト

動作の変更

  • 4Dランゲージ よび 4D Write Pro ランゲージ のドキュメントが、developer.4d.com で利用できるようになりました。 これらのドキュメントに関する新機能と変更点については、このリリースノートを参照ください。 これらのドキュメントに関する新機能と変更点については、このリリースノートを参照ください。
  • File コマンド (および 4D.File.new() コマンド) は、引数として与えられた path のシンタックスをより厳しくチェックする様になりました。
  • permission の利用可能なアクションから、describe アクションが削除されました。 permission の利用可能なアクションから、describe アクションが削除されました。 /rest/$catalog URL へのアクセスは制御されなくなりました。 Session の describe 権限は今後は無視されます。 Session の describe 権限は今後は無視されます。

4D 20 R6

4D 20 R6 の新機能: 4D 20 R6 の新機能と拡張機能をすべてリストアップしたブログ記事です。

ハイライト

動作の変更

  • フォーム内のスクロールチェーンをサポート: 埋め込まれたスクロール可能なオブジェクト (縦スクロールバー横スクロールバー) がスクロール境界に達しても、マウスやトラックパッドを使用してユーザーがスクロールを続ける場合、親サブフォームは自動的にスクロールします (オーバースクロール)。
  • $catalog REST API は、シングルトンを返すようになりました (あれば)。

4D 20 R5

4D 20 R5 の新機能: 4D 20 R5 の新機能と拡張機能をすべてリストアップしたブログ記事です。

ハイライト

動作の変更

  • 4D Internet Commands および 4D for OCI プラグインは、4Dインストーラーに含まれなくなりました。 これらのプラグインを入手するには、4D製品ダウンロードポータル に接続する必要があります。
  • ストラクチャーエディターでテーブルやフィールドのグラフィカルな表示 (色、位置、順序など) に加えた変更は、catalog_editor.json という個別ファイルに保存されるようになりました。このファイルはプロジェクトの Sourcesフォルダー に保存されます。

4D 20 R4

4D 20 R4 の新機能: 4D 20 R4 の新機能と拡張機能をすべてリストアップしたブログ記事です。

ハイライト

動作の変更

  • 引数を宣言するための従来のシンタックス (例: C_TEXT($1)var $1 : Text) は非推奨となり、コードの入力時、シンタックスチェック、コンパイル時に警告が生成されます。
  • セレクション内レコードの削除後に、別レコードが新規作成された場合でも、セレクションの一貫性が保持されるようになりました (このブログ記事 を参照ください)。
  • 更新された OpenSSL ライブラリ では、デフォルトの SSL/TLS セキュリティレベルが 1 から 2 に変更されました。 1024ビット以上2048ビット未満のRSA、DSA、DH鍵、および 160ビット以上224ビット未満の ECC鍵は使用できなくなりました。 デフォルトでは、以前の OpenSSLバージョンですでに TLS圧縮が無効にされていました。 セキュリティレベル2では、これを有効化できません。 1024ビット以上2048ビット未満のRSA、DSA、DH鍵、および 160ビット以上224ビット未満の ECC鍵は使用できなくなりました。 デフォルトでは、以前の OpenSSLバージョンですでに TLS圧縮が無効にされていました。 セキュリティレベル2では、これを有効化できません。
  • 4D ユーザーがbcrypt アルゴリズムを使用できる ようにするため、Open datastore コマンドのconnectionInfo 引数内の"password" の値はデフォルトでは平文で送信されるようになりました。 そのため、"On REST authentication" データベースメソッドがパスワードを平文で扱えるようにすること(そのため第3引数はFalse となります)と、Open datastoreconnectionInfo の"tls" オプションにTrue を渡すことで接続を暗号化するようにすることを忘れないようにして下さい。 特定の場合には、新しい "passwordAlgorithm" オプションも互換性のために使用できます (Open datastore コマンド参照)。

4D 20 R3

4D 20 R3 の新機能: 4D 20 R3 の新機能と拡張機能をすべてリストアップしたブログ記事です。

ハイライト

動作の変更

  • いくつかのエラーは、エラー処理メソッド によってインタプリタモードのみでキャッチ可能でした。 この問題の修正後、以下のエラーがコンパイルモードでも検出されるようになりました: 範囲外のインデックス互換性のない型Null ポインターの逆参照。 ただし、Intelプロセッサーでは、このようなエラーによって以前と同様に処理が中断されますが、Apple Siliconプロセッサーでは、ABORT コマンドを呼び出さない限り、処理は中断されません。
  • 4D は内部的な PHPインタプリターを実装しなくなりました。 4D は内部的な PHPインタプリターを実装しなくなりました。 PHPコマンドを使用するには、別途PHPインタプリターをセットアップして実行する 必要があります。

4D 20 R2

4D 20 R2 の新機能: 4D 20 R2 の新機能と拡張機能をすべてリストアップしたブログ記事です。

セキュリティに関する注記

4Dアプリケーションが TLS接続を使用する場合は、4D 20 R2 HF1 build 100440以上へのアップグレードが推奨されます。 詳細は セキュリティ情報 を参照ください。 詳細は セキュリティ情報 を参照ください。

ハイライト

動作の変更

  • 警告: 4D.FileHandle オブジェクトの offset の開始値が誤って 0 ではなく 1 に設定されていました。 20.1 HF1 および 20 R2 のバージョンで 4D が修正され、この値が 0 になりました。 20.1 HF1 および 20 R2 のバージョンで 4D が修正され、この値が 0 になりました。

4D 20.x LTS

4D 20.x LTS のリリースノート を参照して下さい。

ライブラリの一覧

ライブラリ現在のバージョン更新された 4D バージョン説明
BoringSSL0aa300b20 R6QUIC に使用
CEF13120 R8Chromium 6778
Hunspell1.7.2204D フォームと 4D Write Pro でスペルチェックに使用されます。
ICU73.220このアップグレードにより、英数字とテキスト、オブジェクトのインデックスが自動的に再構築されます。
libldap2.6.720 R6
libsasl2.1.2820
Libuv1.4820 R6QUIC に使用
libZip1.9.220Zip クラス、4D Write Pro、svg および serverNet コンポーネントによって使用。
LZMA5.4.120
OpenSSL3.3.220 R7デフォルトの TLS/SSL セキュリティレベルがアップグレードされました。 リリース v20R4 の動作の変更参照。 リリース v20R4 の動作の変更参照。 リリース v20R4 の動作の変更参照。
PDFWriter4.32012.2.1 で FreeType依存
PHP8.2.420
SpreadJS17.1.020 R7新機能の概要については、このブログ記事 を参照ください。
webKitWKWebView19
Zlib1.2.1320