メインコンテンツまでスキップ
バージョン: 開発中

VP SET ROW COUNT

VP SET ROW COUNT ( vpAreaName : Text ; rowCount : Integer { ; sheet : Integer } )

引数説明
vpAreaNameText->4D View Pro フォームオブジェクト名
rowCountInteger->行数
sheetInteger->シートのインデックス (省略した場合はカレントシート)

説明

VP SET ROW COUNT コマンドは、vpAreaName 引数内にある行の総数を定義します。

vpAreaName には、4D View Pro エリアの名前を渡します。 存在しない名前を渡した場合、エラーが返されます。

rowCount には、行の総数を渡します。 rowCount 引数は 0 より大きい値でなくてはなりません。

任意の sheet 引数として、シートのインデックス (0 起点) を渡すことで、rowCount が適用されるスプレッドシートを指定することができます。 省略された場合はデフォルトでカレントスプレッドシートが使用されます。 以下の定数を使用することでカレントのスプレッドシートを明示的に選択することができます:

  • vk current sheet

例題

以下のコードは 4D View Pro エリア内に 5つの行を定義します:

VP SET ROW COUNT("ViewProArea";5)

参照

VP Get column count
VP get row-count
VP SET COLUMN COUNT