4D View Pro エリアの設定
4D View Pro エリアのプロパティは、プロパティリストを利用して設定することが可能です。 スプレッドシートプロパティはランゲージにより設定します。
フォームエリアプロパティ
オブジェクト名、変数あるいは式、アピアランス、アクション、イベント などの 4D View Pro オブジェクトプロパティ は、エリアのプロパティリストを使って設定できます。
ユーザーインターフェースの選択
4D View Pro のフォームエリアで使用するインターフェースは、プロパティリスト の アピアランス から選択できます:
また、
userInterface
およびwithFormulaBar
("ツールバー" インターフェースのみ) の JSONプロパティを使用することもできます。
インターフェースにより、基本的な編集とデータ操作がおこなえます。 ユーザーによる編集は、ユーザーによってドキュメントが保存されたときに 4D View Pro オブジェクトに保存されます。
リボン
ツールバー
ツールバー型インターフェースを有効化すると フォーミュラバーを表示 オプションが表示 されます。 これを選択すると、ツールバーのすぐ下にフォーミュラバーが表示されます。
フォーミュラバーが表示された状態:
機能
リボン型、ツールバー型のいずれのインターフェースでも、関連機能はタブにグループ分けされます:
タブ | アクション | リボン型インターフェース | ツールバー型インターフェース |
---|---|---|---|
File | ファイル操作 | ○ | |
ホーム | テキストの書式など | ○ | ○ |
挿入 | アイテムの追加 | ○ | ○ |
フォーミュラ | フォーミュラの計算とライブラリ | ○ | ○ |
データ | データ操作 | ○ | ○ |
表示 | 表示の設定 | ○ | ○ |
Settings | スプレッドシートの設定 | ○ |