📄️ dataClass
エンティティやセンティティセレクション、またはクラス関数を利用するにあたって、RESTリクエスト内にデータクラス名を直接使用することができます。
📄️ $asArray
クエリの結果を、JSONオブジェクトではなく配列 (コレクション) として返します。
📄️ $atomic/$atOnce
RESTリクエストに含まれる操作をトランザクション内で処理します。 エラーがなかった場合、トランザクションは受け入れられます。 それ以外の場合、トランザクションはキャンセルされます。
📄️ $attributes
データクラスから取得するリレート属性を選択するのに使います (例: Company(1)?$attributes=employees.lastname、 Employee?$attributes=employer.name)。
📄️ $binary
ドキュメントを BLOB として保存するには "true" を渡します ($expand= も渡す必要があります)
📄️ $clean
既存のエンティティセットに基づいて、削除されたエンティティを除いたエンティティセットを新規作成します (例: $clean=true)
📄️ $compute
指定した属性を対象に計算をおこないます (例 Employee/objectAtt.property1/?$compute=sum)。
📄️ $distinct
指定した属性について、重複しない値のコレクションを取得します (例: Company/name?$filter="name=a*"&$distinct=true)
📄️ $entityset
$method=entityset を使って エンティティセットを作成 すると、それを後で再利用することができます。
📄️ $expand
画像属性に保存されているピクチャーを展開します (例: Employee(1)/photo?$imageformat=best&$expand=photo)
📄️ $filter
データクラスまたはメソッドが返すデータをフィルターします (例: $filter="firstName!='' AND salary>30000")
📄️ $format
データクラスのデータを返すための特定のフォーマットを指定します (例: $format=looker)。
📄️ $imageformat
画像取得の際に使用する画像形式を指定します (例: $imageformat=png)
📄️ $lock
ペシミスティック・ロック機構 を使ってエンティティをロック/アンロックします。
📄️ $method
このパラメーターは、返されたエンティティまたはエンティティセレクションに対して実行する処理を指定するのに使います。
📄️ $orderby
指定した属性と並べ替え順に基づいて、返されたデータを並べ替えます (例: $orderby="lastName desc, salary asc")
📄️ $querypath
4D Server によって実際に実行されたクエリを返します (例: $querypath=true)
📄️ $queryplan
4D Server に渡したクエリを返します (例: $queryplan=true)
📄️ $savedfilter
エンティティセット作成時に、$filter に定義したフィルターを保存します (例: $savedfilter="")
📄️ $savedorderby
エンティティセット作成時に、$orderby に定義した並べ替え情報を保存します (例: $savedorderby="")
📄️ $skip
エンティティセレクション内で、この数値によって指定されたエンティティから処理を開始します (例: $skip=10)
📄️ $timeout
4D Server のキャッシュにエンティティセットが保存される時間 (秒単位) を指定します (例: $timeout=1800)
📄️ $top/$limit
返されるエンティティの数を制限します (例: $top=50)
📄️ $version
画像のバージョン番号