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バージョン: 開発中

BACKUP INFO

BACKUP INFO ( selector ; info1 ; info2 )

引数説明
selectorInteger取得する情報のタイプ
info1Integer, Dateセレクタの値1
info2Time, Textセレクタの値2

説明

BACKUP INFO コマンドを使用して、データベースのデータに対して行われた前回のバックアップに関連する情報を取得できます。

selectorには取得する情報タイプを渡します。info1info2 の型および内容は、selector の値によって決まります。“Backup and Restore”テーマの次の定数を使用できます:

定数コメント
Last backup date倍長整数0前回のバックアップの日付を info1 に、時間を info2 に返します。
Last backup information倍長整数5前回のバックアップの所要時間 (倍長整数、ミリ秒単位) を info1 に、バックアップ開始タイムスタンプ (文字列、フォーマットについての詳細は Timestamp コマンドを参照ください) を info2 に返します。
Last backup status倍長整数2前回のバックアップのステータス番号を info1に、そのテキストを info2 に返します。
Next backup date倍長整数4次回のバックアップの日付を info1 に、時間を info2 に返します。

参照

RESTORE