Deactivated
Deactivated -> 戻り値
引数 | 型 | 説明 | |
---|---|---|---|
戻り値 | Boolean | ← | 実行サイクルがdeactivationである場合にTrueを返す |
このコマンドはスレッドセーフではないため、プリエンプティブなコードには使えません。
説明
Deactivatedコマンドはプロセスの最前面のウインドウが後ろに移動すると、そのフォームメソッドでTrue を返します。
Deactivated実行サイクルを生成させるには、デザインモードでそのフォームやオブジェクトのOn Deactivateイベントプロパティを必ず選択してください。
注: このコマンドは、Form event code コマンドを用いてOn Deactivate イベントを返すかどうかをテストするのと同等と言えます。