GET AUTOMATIC RELATIONS
GET AUTOMATIC RELATIONS ( one ; many )
引数 | 型 | 説明 | |
---|---|---|---|
one | Boolean | ← | すべてのn対1リレートの状態 |
many | Boolean | ← | すべての1対nリレートの状態 |
説明
GET AUTOMATIC RELATIONS コマンドにより、データベースのすべてのマニュアルn対1リレートおよび1対nリレートに関する自動/マニュアルのステータスがカレントプロセスにおいて変更されたかどうかを知ることができます。
- one: 前回のSET AUTOMATIC RELATIONSコマンドの呼び出しにより、すべてのマニュアルn対1リレートが自動に設定された場合、この引数はTrueを返します - 例えばSET AUTOMATIC RELATIONS(True;False)。
SET AUTOMATIC RELATIONSコマンドが呼び出されなかった場合や、前回の実行によりマニュアルn対1リレートが変更されなかった場合にはFalseを返します - 例えばSET AUTOMATIC RELATIONS(False;False)。 - many: 前回のSET AUTOMATIC RELATIONSコマンドの呼び出しにより、すべてのマニュアル1対nリレートが自動に設定された場合、この引数はTrueを返します - 例えばSET AUTOMATIC RELATIONS(True;True)。
SET AUTOMATIC RELATIONSコマンドが呼び出されなかった場合や、前回の実行によりマニュアル1対nリレートが変更されなかった場合にはFalseを返します - SET AUTOMATIC RELATIONS(True;False)。
例題
GET FIELD RELATION コマンドの例題を参照
参照
GET FIELD RELATION
GET RELATION PROPERTIES
SET AUTOMATIC RELATIONS
プロパティ
コマンド番号 | 899 |
スレッドセーフである | ✓ |