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バージョン: 開発中

Is compiled mode

Is compiled mode {( * )} -> 戻り値

引数説明
*演算子🡒ホストデータベースの情報を返す
戻り値ブール🡐コンパイル済み (True), インタプリタ (False)

説明

Is compiled modeは、データベースがコンパイルモード(True)、ま たはインタプリタモード(False)のどちらで実行されているかをテストします。

オプションの*** 引数は、コンポーネントを使用するアーキテクチャで有用です。この引数は実行モードのテスト対象がホストデータベースか、コンポーネントかを指定するため に使用します。

  • コマンドがコンポーネントから呼ばれた場合:
    • * 引数が渡されると、コマンドはホストデータベースの実行モードに応じてTrueまたはFalseを返します。
    • * 引数が渡されないと、コマンドはコンポーネントの実行モードに応じてTrueまたはFalseを 返します。
  • コマンドがホストデータベースから呼ばれた場合、コマンドはホストデータベースの実行モードに応じてTrueまたはFalseを返します。

例題

インタプリタモードで実行している場合にだけ使用したいデバッグコードを記述するには、デバッグコードをIs compiled modeを呼び出すテストの中に記述します:

  // ...
 If(Not(Is compiled mode))
  // デバッグコードをここに記述
 End if
  // ...

参照

IDLE
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