Last errors
Last errors : Collection
引数 | 型 | 説明 | |
---|---|---|---|
戻り値 | Collection | ← | エラーオブジェクトのコレクション |
説明
Last errors コマンドは4D アプリケーションのエラーのカレントのスタックを、エラーオブジェクトのコレクションとして返します。エラーが発生していない場合にはnull を返します。
各エラーオブジェクトには以下の属性が格納されています:
プロパティ | 型 | 詳細 |
---|---|---|
errCode | 数値 | エラーコード |
message | テキスト | エラーの詳細 |
componentSignature | テキスト | エラーを返した内部コンポーネントの署名 |
このコマンドは、ON ERR CALL コマンドでインストールされたエラー処理メソッド内から呼び出されている必要があります。
参照
プロパティ
コマンド番号 | 1799 |
スレッドセーフである | ✓ |