LONGINT ARRAY FROM SELECTION
LONGINT ARRAY FROM SELECTION ( aTable ; recordArray {; selection} )
引数 | 型 | 説明 | |
---|---|---|---|
aTable | Table | → | カレントセレクションのテーブル |
recordArray | Integer array | ← | レコード番号配列 |
selection | Text | → | 命名セレクション名、または 省略した場合カレントセレクション |
説明
LONGINT ARRAY FROM SELECTION コマンドは、selectionの(絶対)レコード番号をrecordArrayに返します。
selection引数を省略した場合、コマンドはtableのカレントセレクションを使用します。
Note: 配列要素0は-1に初期化されます。
例題
カレントセレクションのレコード番号を配列の形で取得します:
ARRAY LONGINT($_arrRecNum;0) // コンパイルモードには必須です
LONGINT ARRAY FROM SELECTION([Clients];$_arrRecNum)
参照
プロパティ
コマンド番号 | 647 |
スレッドセーフである | ✓ |