Monitored activity
Monitored activity -> 戻り値
引数 | 型 | 説明 | |
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戻り値 | Collection | ← | モニターしているアクティビティのコレクション |
説明
Monitored activity コマンドは、START MONITORING ACTIVITY コマンドによって設定された詳細に応じて記録されたオペレーションを表すオブジェクト のコレクションを返します。このコマンドは4D リモート、4D Server、スタンドアロン版の4D において実行または呼び出し可能です(ただしスタンドアロン版はsource 引数で指定されたソースがネットワークアクティビティでない場合のみ可能)。
返されたコレクション内のオブジェクトは、以下のようなプロパティを格納しています:
プロパティ | 型 | 詳細 | ||||||||||||
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activityKind | 倍長整数 | 記録されたアクティビティのタイプ:
| ||||||||||||
activityDuration | 実数 | アクティビティの時間、秒単位 | ||||||||||||
activityData | オブジェクト | 記録されたアクティビティのタイプ(activityKind)に応じて特定のプロパティを格納したオブジェクト。状況によっては、同じオペレーションに対して複数のオブジェクトが返されることもあります。この場合、これらのオブジェクトには同じUUIDが振られます。これらのオブジェクト内に格納される追加のプロパティについては、以下のセクションにおいて詳細な説明があります。 |