OBJECT SET KEYBOARD LAYOUT
OBJECT SET KEYBOARD LAYOUT ( {* ;} object ; languageCode )
引数 | 型 | 説明 | |
---|---|---|---|
* | 演算子 | → | 指定時objectはオブジェクト名 (文字列)省略時objectは変数またはフィールド |
object | any | → | オブジェクト名 (* 指定時)変数またはフィールド (* 省略時) |
languageCode | Text | → | RFC3066 ISO639 そして ISO3166 言語コード "" = 変更しない |
説明
OBJECT SET KEYBOARD LAYOUTコマンドはobject と*** 引数で指定したオブジェクトに割り当てられたキーボードレイアウトをカレントプロセス内で動的に変更します。
オプションの * 引数を渡すと、object 引数はオブジェクト名 (文字列) です。この引数を渡さない場合、object は変数であり、文字列ではなく変数参照を渡します。
languageCode には使用する言語の (RFC3066、ISO639、そしてISO3166に基づく) コードを示す文字列を渡します。詳細はSET DATABASE LOCALIZATIONコマンドの説明を参照してください。
参照
プロパティ
コマンド番号 | 1179 |
スレッドセーフである | ✗ |