PREVIOUS RECORD
PREVIOUS RECORD {( aTable )}
引数 | 型 | 説明 | |
---|---|---|---|
aTable | Table | → | セレクションの前レコードをカレントレコードにする テーブル、省略時はデフォルトテーブル |
説明
PREVIOUS RECORDは、カレントプロセスのaTableのカレントセレクションにある1つ前のレコードへカレントレコードポインタを移動します。カレントセレクションが空の場合、またはBefore selectionやEnd selectionがTRUEの場合、PREVIOUS RECORDは何も行いません。
PREVIOUS RECORDで、カレントセレクションの前にカレントレコードポインタを移動した場合は、Before selectionはTRUEを返し、カレントレコードはなくなります。この場合、FIRST RECORD、LAST RECORD、GOTO SELECTED RECORDを使用して、カレントレコードポインタをカレントセレクション内に戻します。
参照
Before selection
End selection
FIRST RECORD
LAST RECORD
NEXT RECORD
プロパティ
コマンド番号 | 110 |
スレッドセーフである | ✓ |
カレントレコードを変更する |