QR Get area property
QR Get area property ( area ; property ) -> 戻り値
引数 | 型 | 説明 | |
---|---|---|---|
area | Integer | → | エリアの参照 |
property | Integer | → | インタフェース要素 |
戻り値 | Integer | ← | 1 = 表示, 0 = 非表示 |
このコマンドはスレッドセーフではないため、プリエンプティブなコードには使えません。
説明
QR Get area property コマンドは、propertyに渡されたインタフェース要素(ツールバーまたはメニューバー)が表示されていなければ0を、表示されていれば1を返します。
このコマンドはフォームに埋め込まれたクイックレポートエリアに対してのみ使用可能です。
property 引数には、QR Area Properties テーマからの以下の定数を使用することができます:
定数 | 値 | コメント |
---|---|---|
qr view contextual menus | 7 | コンテキストメニューのステータス取得 (表示=1, 非表示=0) |
無効なarea番号を渡した場合、エラー番号-9850が生成されます。
無効なproperty引数を渡した場合、エラー番号-9852が生成されます。