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バージョン: 開発中

QR SET SELECTION

QR SET SELECTION ( area ; left ; top {; right {; bottom}} )

引数説明
areaIntegerエリア参照
leftInteger左境界
topInteger上境界
rightInteger右境界
bottomInteger下境界

このコマンドはスレッドセーフではないため、プリエンプティブなコードには使えません。

説明

QR SET SELECTION コマンドを使用するとマウスクリックをした場合と同様に、セルや行、カラム、またはエリア全体を反転表示 (選択) することができます。また、現在選択されている範囲を解除することもできます。

leftには左側境界となるカラムの番号を指定します。leftが0の場合行全体が選択されます。
topには上側境界となる行番号を指定します。topが0の場合カラム全体が選択されます。
rightには右側境界となるカラムの番号を指定します。
bottomには下側境界となる行番号を指定します。

Notes:

  • lefttopの両方が0の場合、エリア全体が反転表示 (選択) されます。
  • 選択範囲を設定したくない場合、lefttoprightbottomに-1を渡します。

無効なarea番号を渡した場合、エラー番号-9850が生成されます。

参照

QR GET SELECTION