QUERY SELECTION BY FORMULA
QUERY SELECTION BY FORMULA ( aTable {; queryFormula} )
引数 | 型 | 説明 | |
---|---|---|---|
aTable | Table | → | レコードセレクションを求めるテーブル |
queryFormula | Boolean | → | クエリフォーミュラ |
説明
QUERY SELECTION BY FORMULAは、aTableからレコードを検索します。QUERY SELECTION BY FORMULAは、カレントプロセスのaTableのカレントセレクションを変更し、セレクションの先頭のレコ-ドをカレントレコ-ドにします。
QUERY SELECTION BY FORMULAはQUERY BY FORMULAと同じような動作を実行します。相違点は検索する範囲が異なるだけです:
- QUERY BY FORMULAはテーブル中全レコードの中からレコードを検索します。
- QUERY SELECTION BY FORMULAはテーブルのカレントセレクションの中からレコードを検索します。
詳細については、QUERY BY FORMULAの説明を参照してください。
参照
QUERY
QUERY BY FORMULA
QUERY SELECTION
プロパティ
コマンド番号 | 207 |
スレッドセーフである | ✓ |
カレントレコードを変更する | |
カレントセレクションを変更する |