RESTORE INFO
RESTORE INFO ( selector ; info1 ; info2 )
引数 | 型 | 説明 | |
---|---|---|---|
selector | Integer | → | 取得する情報のタイプ |
info1 | Integer, Date | ← | セレクタの値1 |
info2 | Text, Time | ← | セレクタの値2 |
説明
RESTORE INFOコマンドを使用し、前回のデータベース自動復元に関連する情報を取得できます。
selectorには取得する情報タイプを渡します。この引数の値として、“”テーマ内の定数を使用できます:
定数 | 型 | 値 |
---|---|---|
Last restore date | 倍長整数 | 0 |
Last restore status | 倍長整数 | 2 |
info1とinfo2の型および内容は、selectorの値によって決まります。
- selector = 0 (Last Restore Date):前回の自動復元の、info1に日付、info2に時間が返されます。
- selector = 2 (Last Restore Status):前回の自動復元の、info1にステータス番号、info2にそのテキストが返されます。
Note: このコマンドは手動でのデータベース復元は対象外となります。
参照
プロパティ
コマンド番号 | 889 |
スレッドセーフである | ✗ |