Session info
Session info ( sessionId : Integer ) : Object
引数 | 型 | 説明 | |
---|---|---|---|
sessionID | Integer | → | セッションID |
戻り値 | Object | ← | セッションに関する情報 |
履歴
リリース | 内容 |
---|---|
20 R8 | スタンドアロンセッションのサポート |
20 R7 | 追加 |
説明
Session info
コマンドは、sessionID 引数に渡したID を持つセッションの詳細を記述したオブジェクトを返します。 sessionID 引数に無効なID を渡した場合、コマンドはnull オブジェクトを返します。 sessionID 引数に無効なID を渡した場合、コマンドはnull オブジェクトを返します。 sessionID 引数に無効なID を渡した場合、コマンドはnull オブジェクトを返します。 sessionID 引数に無効なID を渡した場合、コマンドはnull オブジェクトを返します。
戻り値のオブジェクトには、以下のプロパティが格納されています:
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
type | Text | セッションのタイプ: "remote"、"storedProcedure"、"standalone" |
userName | Text | 4D ユーザー名(Session.userName と同じ値) |
machineName | Text | リモートセッションの場合: リモートマシンの名前。 ストアドプロシージャセッションの場合: サーバーマシンの名前。 スタンドアロンセッションの場合: マシン名 |
systemUserName | Text | リモートセッション: リモートマシン上で開かれたシステムセッションの名前。 |
IPAddress | Text | リモートマシンの IPアドレス。 |
hostType | Text | ホストタイプ: "windows" または "mac" |
creationDateTime | 日付 (ISO 8601) | セッション作成の日付と時間。 スタンドアロンセッションの場合: アプリケーション起動の日付と時間 |
state | Text | セッションの状態: "active", "postponed", "sleeping" |
ID | Text | セッションUUID (Session.id と同じ値) |
persistentID | Text | リモートセッション: セッションの永続的な ID |
注
コマンドはsessionID 引数にID を渡したセッションの.info
プロパティを返します。 カレントのセッションに関する情報を取得する場合、Session.info
を直接呼び出すことができます。 カレントのセッションに関する情報を取得する場合、Session.info
を直接呼び出すことができます。 カレントのセッションに関する情報を取得する場合、Session.info
を直接呼び出すことができます。 カレントのセッションに関する情報を取得する場合、Session.info
を直接呼び出すことができます。
これが出力されたオブジェクトの一例です:
{
"ID": "3C81A8D7AFE64C2E9CCFFCDC35DC52F5",
"userName": "Designer",
"machineName": "My Computer",
"systemUserName": "John Doe",
"IPAddress": "localhost",
"hostType": "mac",
"type": "remote",
"state": "active",
"creationDateTime: "2024-09-10T09:55:54.787Z",
"persistentID:"8FFDAE519F1F4DCDB81E8E8DB00AD101"
}
例題
var $session : Object
var $id : Integer
$session:=Session info($id)