SET DOCUMENT PROPERTIES
SET DOCUMENT PROPERTIES ( document ; locked ; invisible ; created on ; created at ; modified on ; modified at )
引数 | 型 | 説明 | |
---|---|---|---|
document | Text | → | ドキュメント名 またはドキュメントの完全なパス名 |
locked | Boolean | → | ロックの場合はTrue、アンロックの場合はFalse |
invisible | Boolean | → | 非表示の場合はTrue、表示の場合はFalse |
created on | 日付 | → | 作成日 |
created at | 時間 | → | 作成時間 |
modified on | 日付 | → | 更新日 |
modified at | 時間 | → | 更新時間 |
説明
SET DOCUMENT PROPERTIESコマンドは、引数document に渡した名前またはパス名を持つドキュメントについての情報を変更します。
呼び出しの前に以下の情報を渡します。
- ドキュメントをロックするには、引数LockedにTrueを渡します。ロックされたドキュメントを開いたり削除することはできません。ドキュメントのロックを解除するにはLockedにFalseを渡します。
- ドキュメントを隠すには、引数invisible にTrueを渡します。デスクトップウィンドウでドキュメントが表示されるようにするには、 invisible にFalseを渡します。
- 引数created onおよびcreated atに、ドキュメントの作成日および作成時間を渡します。
- 引数modified onおよびmodified atに、最新のドキュメント更新日および更新時間を渡します。
作成および最新の更新の日付および時間は、ドキュメントを作成、またはこれにアクセスするたびに、システムのファイルマネージャによって管理されます。このコマンドを使用すると、特別な用途のためにこれらのプロパティを変更することができます。 GET DOCUMENT PROPERTIESコマンドの例を参照してください。
参照
プロパティ
コマンド番号 | 478 |
スレッドセーフである | ✓ |
システム変数を更新する | error |