SET MENU ITEM
SET MENU ITEM ( menu ; menuItem ; itemText {; process}{; *} )
引数 | 型 | 説明 | |
---|---|---|---|
menu | Integer, Text | → | メニュー番号またはメニュー参照 |
menuItem | Integer | → | メニュー項目番号 または -1: 最後に追加された項目 |
itemText | Text | → | メニュー項目の新しいテキスト |
process | Integer | → | プロセス参照番号 |
* | 演算子 | → | 指定時: メタ文字を標準文字として扱う |
説明
SET MENU ITEM コマンドは、menu引数にメニュー番号またはメニュー参照で指定したメニュー中、menuItem引数にメニュー項目番号で指定したメニュー項目のテキストを、itemTextに渡したテキストに変更します。menuItemに-1を渡すと、menuに最後に追加された項目を指定したことになります。
* 引数を渡さない場合、itemTextに含められた特別文字 (;や !) はメタ文字として扱われます。例えばメニュー項目を区切り線に設定する場合、"-"文字をitemTextに渡します。
* 引数を渡すと特別文字は標準の文字として扱われます。これらの文字についてはAPPEND MENU ITEM コマンドの説明を参照してください。
process引数を省略すると、SET MENU ITEMコマンドはカレントプロセスのメニューバーに適用されます。そうでなければ、processに渡されたプロセス参照番号のプロセスのメニューに適用されます。
Note: menuにMenuRefを渡した場合、process引数は意味を持たず、無視されます。
参照
APPEND MENU ITEM
Get menu item
SET MENU ITEM SHORTCUT
プロパティ
コマンド番号 | 348 |
スレッドセーフである | ✗ |
サーバー上での使用は不可 |