START TRANSACTION
START TRANSACTION
このコマンドは引数を必要としません |
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説明
START TRANSACTION は、カレントプロセスでトランザクションを開始します。トランザクションが受け入れられるまたはキャンセルされるまでは、トランザクション内にデータベース上で変更されたすべてのデータは一時的に保存されます。
4Dのバージョン11以降、複数のトランザクション(サブトランザクション) をネストすることができます。それぞれのトランザクションまたはサブトランザクションは、最終的にはキャンセルまたは認証されていなければなりません。主要なトランザクションがキャンセルされると、結果に関係なく、すべてのサブトランザクションはキャンセルされますので注意してください。
参照
CANCEL TRANSACTION
In transaction
Transaction level
VALIDATE TRANSACTION
トランザクションを使用する
プロパティ
コマンド番号 | 239 |
スレッドセーフである | ✓ |