WA Back URL available
WA Back URL available ( {* ;} object ) : Boolean
引数 | 型 | 説明 | |
---|---|---|---|
* | 演算子 | → | 指定時, objectはオブジェクト名 (文字列) 省略時, objectは変数 |
object | any | → | オブジェクト名 (* 指定時) または 変数 (* 省略時) |
戻り値 | Boolean | ← | 開かれた一連のURLで、前のURLが有効ならTrue、 そうでなければFalse |
このコマンドはスレッドセーフではないため、プリエンプティブなコードには使えません。
説明
WA Back URL available コマンドは、* と object 引数で指定したWebエリアに開かれた一連のURLで、前のURLが利用できるかどうかを知るために使用します。
コマンドはURLがあればTrueを、なければFalseを返します。このコマンドは特に、ナビゲーションボタンを有効/無効にするために使用します。