はじめに
目標
作成した iOSアプリに自作のアクションを追加しましょう!
プロジェクトエディターで アクション を設定することにより、作成したモバイルアプリから 4Dメソッドを呼び出すことができます。
プロジェクトエディターで次のテンプレートのいずれを選択しても、アクションに対応したアプリをビルドすることができます:
フォームセクションで 4D for iOS テンプレート を選択した場合。 テンプレートはアクションに対応済です。 アクションセクションで アクションを定義 し、4D側に必要なメソッドを用意します。
自作の カスタムテンプレート を選択した場合。 出力される iOSアプリにアクションが組み込まれるようにするためには、いくつか重要なステップを踏まなければなりません。 リスト画面および詳細画面に自分で アクションタグ を追加する必要があります。
早速、4D for iOS アクションの仕組みを楽しく習得するために、タスクアプリ の作成に取り掛かりましょう!